【石垣島】20万年の時を超えて今に至る鍾乳洞

2泊3日石垣島旅行の最終日、帰りの飛行機まで時間があったので、空港へ向かう前に鍾乳洞へ向かった。

鍾乳洞と言うと、小学生の頃に読んだドラえもんの漫画を思い出す。何万年の歳月を経て今に至る鍾乳洞、のび太くんはそんなことを梅雨知らず、鍾乳洞をお土産にとポキッと折ってしまう話だ。

僕は誤って傷つけないように、自然相手にソーシャルディスタンスを心がける。

鍾乳洞は薄暗く、ひんやりしていて、誰も人がいなかったら、ちょっとした肝試しだ。

昭和の頃に作成されたであろう観光案内のテープが鳴り響き、肝試しの雰囲気を煽ってくる。

ライトアップももう少し工夫すれば、インスタ映えするポテンシャルを秘めている。

ブロッコリーみたい鍾乳洞。

「人の手で造形されたのでは?」と疑ってしまいたくなるトトロ鍾乳洞。

この写真は金曜ロードショーでトトロが再放送されたタイミングでTwitterへ投稿しようと企んでいる。反響があるといいな。

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なんだかんだ思ったよりも楽しめた。雨の日でも行けるし、鍾乳洞の中はヒンヤリしていて歩きやすいので、時間が余ったら行ってみるのはアリだ。

ただし、入場料が思ったよりも高いので注意。