ANAのGoToトラベルキャンペーンを使って、沖縄県の石垣島へ。
11月の石垣島は台風の心配もなく、平均気温が22.1度、最高気温が24.6度と過ごしやすい、ベストシーズンらしい。
冬支度を始めた東京から訪れると、心も自然と温まるはすだ。
前泊入り
6:10AMの早朝便だったので、羽田空港併設の「羽田エクセルホテル東急」に前泊することに。
空港直結のホテルにはあまり期待していなかったものの、部屋の中の机が広く、旅行前に仕事を片付けるにも快適だった。
特に、戻ってくるまでコートを無料で預かったくれたのに感無量。
旅行鞄はジャカルタで手に入れたフレッドペリーの黒のボストンバック。
【石垣島】2泊3日の旅行鞄の中身、ミニマルな持ち物リストを公開。
初日
羽田のホテルをチェックアウトして、ロビーから一歩踏み出すと、そこは空港のカウンター。この快適具合に慣れてしまうのは少し恐くもある。
朝早かったこともあり、機内搭乗後、飛行機が飛び立つのにも気が付かないまま、夢の中へ。
9:45AMに石垣島空港へ到着。空港近くでレンタカーを借りて、早速、島内一周のドライブへ。
途中、サータアンダギーをつまんだ。揚げたては正義。
ドライブのゴールは今回の旅行の宿泊地、「ANAインターコンチネンタルホテル」。
建物自体は新しくて綺麗とは言えないが、窓からの眺望は南国らしい雰囲気で大満足だ。
ホテルで少し休憩後、夕飯は旅行前から予約しておいた地元の居酒屋「あだん亭」へ。
お腹が空きすぎて、写真を撮るのを忘れ、夢中になって食べた。
定番のゴーヤチャンプル、海ぶどう、ラフテー、角煮等々を次々とオーダーし、料理も次から次へと運ばれて、せっかちな胃袋も大満足。
あだん亭
050-5590-1617
沖縄県石垣市大川430
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001393/
2日目
ホテルの楽しみと言えば、朝食だ。朝から種類が豊富で嬉しかったのだが、マグロは美味しくなかった、ナゼ??
2日目は石垣島からフェリーで10分の距離にある離島、竹富島へ。「星のや」があることでも有名な島だ。
石垣の街並みを抜けて広がる「青い空」と「白い砂浜」は旅行の一番のハイライトだった。
夕食は石垣島市内の焼肉・金牛を事前予約しておいた。ご当地の石垣牛を食べたくて。
タンはおかわりしてしまうほど、美味しい。
お口直しにバナナジュース。
幼い頃、デパートの買い物の帰り際、祖母によくバナナジュースを買ってもらったのを思い出す。
キンキンに冷えてて、結果、お腹がゆるくなってしまった。
焼肉 金牛
0980-82-2232
沖縄県石垣市美崎町8-8
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001395/
最終日
最終日の朝食は洋食。こちらはコロナ対策として店内での混雑を避けるため、20分ほど並んだ。
ブッフェ形式で自分の理想の朝食を再現することができる。
チェックアウト後は少し時間があったので、鍾乳洞へ。奥さんは残念スポットと辛口だったが、僕は古いもの好きなので行ってよかった。
空港ではオリオンクリアフリーを飲んで乾杯。
空港内には国内最南端のスターバックス。記念にスターバックスアプリでチェックインしたかったが、認識されずじまい。
帰りの飛行機はプレミアムシートへグレードアップした。これだから、ANAのSFCはやめられない。
おまけ
寒い季節に暖かい地域へ行くと言う贅沢。次は夏に北海道へ行きたい。