朝も晩も半袖で大丈夫になってきたbobby@アブダビです。
これからあのトロケルような暑さに向かってまっしぐらデスね!!
ラッキーセブンの7巻の名言を行ってみよー。
これまでのあらすじ
少年時代、いつも一緒に遊んでいた仲の良い兄弟はあるふとしたきっかけで宇宙に関心を払うようになる。
次第に宇宙にのめり込んでいき、そして宇宙飛行士になり、月に行くことが彼らの夢となった。
それから月日が経ち、弟(ヒビト)は宇宙飛行士となる。一方、兄(ムッタ)は勤めていた会社をクビになり、抜け殻のような日々を過ごしていたが、再び宇宙飛行士を目指す。
第7巻のあらすじ
ヒビト(弟)がついに月面へとロケットに乗って出発し、20年以来の夢を叶える。
一方、ムッタは弟の夢が叶った喜びと先を越された悔しさを両方を胸にJAXAの宇宙飛行士の合否の連絡を待つのであった。
兄弟それぞれの迷い・葛藤を周りの人の協力を通して、乗り越え、立派な宇宙飛行士へと成長していく物語である。
心のノート
では、さっそく、心に留めておきたいセリフをメモっておきます。
心のメモ (No.21)
(少年時代のムッタとヒビト)
(ムッタ)
”世の中に絶対なんてないんじゃねーかなぁ…”
(ヒビト)
”そうだな、世の中には絶対はないかもな
でもダイジョウブ”
”俺ん中にあるから”
シビレル言葉だねぇ、ヒビト君は、相変わらず。
心のメモ (No.22)
(パイロットの教官より)
”まぁ、人生もそうだ
空模様と同じだ”
”晴れたり、曇ったり
雨も降りゃ、雷も落ちる
面倒臭えもんだぜ…”
”「空」と「人生」の一番の違いは何だか知ってるか、お?”
”「空」は誰のもんでもない
「人生」は自分のもんだ”
”人生はコントロールが効く”
きょうかーん、僕のレーダーは夢を捉えてますか!?
いかん、いかん、役に入り込んでしまった…笑。
まとめ
何事も自分に自信を持って突き進む大事さを思い出してくれます。