【漫画】『宇宙兄弟』 bobbyの「心のノート」 (第1巻)

今、自分の中で漫画の『宇宙兄弟』がアツいbobby@アブダビです。


普段、漫画は滅多に読まない派でしたが、『宇宙兄弟』は自分のやりたかったこと、何かに夢中になって突っ走る熱い気持ちを思い出させてくれるとてもよい話でした。
ところどころ、おっ、これはっ!?という名言が飛び出るので、備忘録も兼ねて紹介したいと思います。

第1巻のあらすじ

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

少年時代、いつも一緒に遊んでいた仲の良い兄弟はあるふとしたきっかけで宇宙に関心を払うようになる。

次第に宇宙にのめり込んでいき、そして宇宙飛行士になり、月に行くことが彼らの夢となった。

それから月日が経ち、弟(ヒビト)は宇宙飛行士となる。一方、兄(ムッタ)は勤めていた会社をクビになり、抜け殻のような日々を過ごしていた。

弟(ヒビト)が日本人初の月面でのミッションが決まり、夢を追う弟に触発され、兄(ムッタ)も再び、月へと向かうべく、宇宙飛行士を目指す。

兄弟それぞれの迷い・葛藤を周りの人の協力を通して、乗り越え、立派な宇宙飛行士へと成長していく物語である。

心のノート

では、さっそく、心に留めておきたいセリフをメモっておきます。

心のメモ (No.1)

”兄とは常に弟の先を行ってなければならない…それが兄としての務め”

心のメモ (No.2)

(トランペットを吹きながら)
”メロディなきメロディを奏で 道なき道へ行こう
そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ”

心のメモ (No.3)

(腑抜けな兄し対して、弟から)
”もっと張り合えよ、つまんねぇよ”

まとめ

子供の頃に純粋になりたかったものが、今の自分にとっても本当にやりたいこと何ですかね。それに、切磋琢磨し合える兄弟って素敵ですね。
やっぱり、セリフだけ抽出しても話の流れがないとイマイチ、ピンとこないなぁ。笑。笑いどころも満載なので、興味のある方は是非、読んでみては!?