【屋久島】一人旅に屋久島に行こうと思った理由とは!?

この夏はアブダビから帰任して、バタバタした上に仕事の都合もあって、休みがとれなかったので、来月に休暇を取ることになったbobbyです。

最初、いくつか候補はあったのですが…

んで、どこに行こうかすごい迷いました。例えば…

ヨルダン、ロンドン、スイス、カンボジアなどなど。

まだ行ったことのないところばっかり。世界は広いなぁ。

特にヨルダンはアブダビの友人と一緒に行ける可能性も秘めていたのですが、あまりに中東の情勢がよくないので何となく辞めました。
地図を見ると、ヨルダンの周りはイスラエルイラクシリアだからなぁ。

(アブダビから行くのと、日本から行くのでは心理的ハードルが全然違う。笑。アブダビにまだいたら、近所のコンビニ感覚で行ってたかもしれません。)

ロンドンスイスも惹かれるけど、奇麗な町並みを散策して、美味しいものを食べてっていう観光旅行は友人や恋人と行った方が絶対に楽しいに決まっているから、却下しました。
そう、今回はまたしても一人旅なのです。(宮古島、ポルトガル、台湾に続く4回目…。)

別に一人旅が好きなのではなくて、予定が全然あわないのですっ!!(声を大にして言いたい。)

カンボジアのアンコール・ワットもいつか行ってみたいなぁと思ってました。
ぶっちゃけ今思えば、カンボジアでもよかったとも思います。

屋久島へ行こうと思った理由とは!?

しかし、いつの間にか屋久島に心が傾き、勢いがある時の行動力は俊足のbobbyは横浜・そごうの三省堂で屋久島のことりっぷを手に取っていました。

ことりっぷ 屋久島・鹿児島・霧島 (国内|観光・旅行ガイドブック/ガイド)

屋久島にしようと思った理由ですが、一人旅のコンセプトとして、ただ観光名所を周って、美味しいものを食べてというよりはミッション達成型にしようと思いました。
屋久島で有名な縄文杉までは登山口から往復で10時間程度かかるとのこと。
体も酷使して、一人という孤独にどっぷり浸かりながら、大変な思いをした先にある感動は計り知れないでしょう。
うん、絶対そのはずだ。

旅行のキーワードとは!?

豊かな緑からたっぷり受けるマイナスイオン海の幸温泉がきっと非日常を演出して、リフレッシュさせてくれることでしょう。

そう、旅行のキーワードはあくまでリフレッシュ
諸説あると思いますけれど、個人の意見としては、間違っても、一人旅だからと言って、自分探しの旅とか軽々言ってはいけないと思います。

本当の自分は屋久島にも、インドにも、オーストラリアにもなく、今、自分がいる場所にしかなくって、日々の仕事を愚直にこなして、小さな成功体験を積み重ねることでしか発見できないから。
でも、ずっと頑張り続けるのは疲れちゃうし、視野も狭くなるから、たまに旅行とかでリフレッシュが必要なんだと思うのです。

だから、屋久島に行って、リフレッシュしてきまーす!!
一人でちょっと寂しいけれど、待ち時間はゆっくり本でも読みながら〜。

P.S.屋久島の魅力は実際に行ってから、紹介しますね。