紡ぐストーリー第3弾はやはり、コレ。
earthwalkersへのアクセスありがとうございます。当ブログを運営するbobby(@walkonearth)です。
カフェ好きだと公言すると、「その顔で??」っていう反応が返ってきそうなので、黙っていますが、僕はやっぱりカフェが好きなのです。
カフェによく入り浸るようになったのは、社会人になってから。
[btn class=”simple big”]きっかけは、中東赴任生活[/btn]
学生時代はカフェとは縁のないキャンパスライフを送っていました。主に入り浸っていたのは金の蔵という居酒屋チェーン店。
そこから、華麗にカフェに佇むという社会人デビューを果たしたのは、中東での海外赴任生活がきっかけでした。
当時、僕は社会人1年目で中東の国に赴任しており、ハマっていたのが司馬遼太郎などの歴史小説。
週末に家にいるのも、なんなんで、近くのショッピングモールのスタバで本を読むのが次第に週末の行動パターンに。
その頃はまだスタバに対するこだわりもなく、そこにあったから、ただただ通っていただけというものでした。
そして、中東から帰任する頃にはカフェの居心地のよさに釘付けになっていました。
[btn class=”simple big”]そして、日本へ帰国することに[/btn]
部屋を丸ごとカフェにしたら、相当、居心地がよいんじゃ??
そんな観点から、日本ではバルコニー付きの部屋に住むことに。
晴れた日にはバルコニーにテーブル、チェア、パラソルを出して、コーヒーを淹れることに。
とは言え、やっぱり、本当のカフェの居心地にはならない。
それはきっと、周りの目、周りの声などの雰囲気がカフェをカフェに足らしめているのでしょう。
お家カフェもほどほどに、結局、週末になると日経ビジネスを片手に駅前のドトールへ通うことに。
[btn class=”simple big”]そして、再び中東へ[/btn]
今度はアブダビで生活を始め、マンションからギリ歩いていけるショッピングモール内のスタバへよく行くことに。
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いつしか、店員さんにも顔を覚えられ、
「お前、いつものアメリカーノだろ?」
的なやりとりや、現地の人にも声をかけられたりと、これまで一人で過ごすはずだったカフェライフに、コミュニケーションが産まれた瞬間でした。
そして、思うのです、スタバの雰囲気って、世界どこ行っても共通だと。
海外にいる時は日本を感じれるし、日本にいる時は海外を感じられる。
スタバに対する偏愛が芽生え始めたのは、この辺りから。
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[btn class=”simple big”]そして、再び日本へ戻る[/btn]
日本に帰国してから、スタバ巡りしたり、
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面白そうなカフェに出向いたりと、
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かなり充実したカフェライフを送っていました。
僕の好きなカフェは、ずばり空いているカフェ。
入りたいときに、すっと入れるそんなカフェが好き。
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そういう意味において、スタバは選択肢から外れやすいのですが、
もう横浜駅周辺のスタバはどこが混んでて、どこが空いてる可能性が高いか、万が一の時のバックアッププランまで、もうニューロンの神経回路レベルまで落とし込んでしまっている。
[btn class=”simple big”]そして、ジャカルタへ[/btn]
ジャカルタにはオシャレなカフェもあるし、なんせスタバがめちゃめちゃ多いから、僕にとって、かなり、住みやすい都市であります。
ジャカルタ市内で
- お気に入りのスタバ探ししたり、
- 本を読んだり、
- こんな感じで記事を書いたり、
- ぼーっとしたり、
- 変わらない店内の雰囲気で日本を感じたりと
などと、その過ごし方は自由そのもの。
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これからの将来、どこの国で働くことになるか、それは巡り合わせによることが多い。
それでも、そこにカフェがある限り、自分の居場所を見つけることができそうです。
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