普段は”日本茶”ないし”緑茶”と呼んでます。
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僕は普段、水分のほとんどをコーヒーから摂取しています。
- 仕事開始前にシャキッとするための一杯
- 10時頃にさらに集中力を高めるための一杯
- ランチ後の一杯
- 夕方にホッと一息つくための一杯・
- 食後の一杯
- 就寝前の一杯
しかーし、あろうことか、休日に自宅でコーヒー豆を切らしてきまうという失態を犯してしまいました。
代わりに何か飲むものないかなと、部屋を探してみると、日本から持ってきた緑茶を発見!
ジャカルタにも緑茶のティーバッグがスーパーで簡単に手に入ります。ただ、何か単にお湯に色が付いてるだけっていうか、味気ないことこの上なし。
そこで、一度帰国してジャカルタへ戻ってくる際に、日本の緑茶を持ってきました。
持ってきたのは静岡県掛川産の深蒸し茶。
深蒸し茶(ふかむしちゃ)は茶の製造方法の一種で、生茶葉から煎茶を造る最初の工程である「蒸し」の時間を、1分から3分程度と長く取るものを深蒸し茶という[1]。
(Wikipediaより引用)
このお茶は1年以上も前に、河津桜を嫁と見に行った際に買ったもの。まさか、ジャカルタで飲むことになるとはと思いながら、淹れることに。
普段、コーヒーしか飲まない分、久々に緑茶の香りに触れて、懐かしい気分に。
僕の実家では朝は紅茶、夏は麦茶、それ以外は緑茶みたいなお茶族でした。
小学生の時のサッカークラブでも親が用意してくれるのは麦茶が原則。
冬は熱い焙じ茶を用意してくれました。
友達がポカリとかアクエリアスなどのスポーツ飲料を持っていたのがカッコよくて、羨ましかったです。
中学生になると、部活後に自動販売機で自分の好きな飲み物を変えたわけですけど、友達がファンタとか飲んでる中、僕は何故か率先して、生茶とか買ってました。渋い中学生時代ですね。
僕は中学受験をしたのですが、勉強中に母がよくお茶を淹れてくれました。
(ジャカルタではよさげな湯呑がなかったため、日本の百均で買って持ってきました。)
まぁ、期待に応えれず、落ちましたけど。笑。
我が家では日本茶のことをニッポンチャチャチャと呼んでます(主に父と姉が)。
単なるオヤジギャグだと思ってたのですが、盆踊りの曲であるのですね、知らなかった。
どのみち、お茶のことではないから、オヤジギャグであることに変わりはない。
おまけ
日本では梅雨が明けたら、本格的な夏ですね。お祭りとか行って、盆踊りも参加してみたいなぁ。もちろん、その後は冷えた麦茶で日本の夏を感じたい。