【台湾】2泊3日の台北旅行のまとめ

休日は資格の勉強（詳細はコチラ）に励んでいるbobby＠アブダビです。
記事の更新がない時は勉強に励んでいると思って下さい。逆に記事の頻度が高い時は勉強の息抜きをしていると思って下さい。笑。

さて、台湾旅行の記事は書き終えたので、2泊3日の台湾旅行をまとめておきます。これから、旅行の計画を立てる人の参考になればと思います。

初日もめいいっぱい満喫できるように、朝7時の羽田発のチャイナエアラインの便で台北（松山空港）へ向かいました。

（台北・松山空港に到着）

松山空港から台北駅近くのホテルまでバスで行こうと試みたのですが、途中でよく分からなくなって、下車。結局、タクシーを捕まえるという旅の洗礼を受けました。

松山空港は市内からそんなに離れていないので、タクシーをオススメします。
タクシーはメーターがあるので、その金額を降車時に払えばオッケ。

ホテルは交通の便のよい台北駅の目の前にある台北シーザーパークホテルというところに宿泊しました。このシーザーパークホテルの受付の人は日本語が通じるので安心です。

ホテルの予約はエクスペディアからオンラインでしました。

地球の歩き方によるとこのホテルは高級ホテルの部類ですが、期待していた程、高級ではありませんでした。ちょっと、古いのかな～って感じです。せっかくだから、高級ホテルがいいって人はシェラトン台北ホテルの方がいいかと思います。

中級ホテルでよい人はコスモスホテルも台北駅から近くて便利そうです。

台北市内の移動は地下鉄が超便利。切符を購入する手間を省けるICカードが超便利です。

ICカードを入手後、三国志で有名な関羽を祀ったお寺で勝負運を高めに行きました。

行天宮周辺でランチをした時にたまたま相席になった台湾の方から淡水がオススメだよと教えてもらったので、その後、素直に向かいました。

淡水の行きと帰りの電車で爆睡。というのも、朝は始発の電車に乗るために早起きしていたため。ここはホテルに戻って、夜まで休憩しました。

体力を回復後、晩飯を食べに台北最大の夜市である仕林夜市に出かけました。

起きた時間に起きるという具合で始まった、2日目。台湾旅行の最大の目的であった九分観光へと行きました。九分は千と千尋のモデルとなったカフェがあり、ノスタルジック漂う雰囲気のある郊外にある街です。

台北市内からはバスで行くことができます。1時間半ぐらいだったかな。

九分の街並みの散策も十分に楽しめました。

素敵なカフェも見つけましたよ。

夕方頃に台北に帰って、まずはホテルで小休憩。そっから、晩飯に夜市に出かけました。（もはや、晩飯≒夜市というのが定番に。）

まだ、帰るには時間があったので、良縁を願う女性に大人気の霞海城隍廟に行きました。

っと、帰り途中で、またもや夜市を発見!!
また立ち寄りました。

またもや、起きた時間に起きるという気ままな旅行。朝飯は台北駅で買える駅弁。安くて、美味い。駅弁を買って、フードコートで頂きました。

最終日はどこに行こうか迷った挙句、少し郊外へと足を伸ばしてみました。

またまた、素敵なカフェをミッケ。
（涼しくて、空いていれば、僕の場合、たいてい、素敵なカフェである。）

くるくるストローが旅行のバカンス度を20％アップさせる。

楽しい旅行で、気分転換できました。個人的には台北市内よりもちょっと郊外の九分や平渓線沿線の街の雰囲気がよかったです。寄れないところも多かったので、また行ってみたい場所のひとつです。