本日もアクセスありがとうございます、bobby@アブダビです。
先月、休暇を取って、台湾に2泊3日で旅行に行ってきました。
台湾に決めた大きな理由のひとつには千と千尋のモデルとなったカフェがあり、ノスタルジック漂う雰囲気の九份に行ってみたかったからです。
僕はあまり経験していませんが、日本の古き良き時代はこんな街並みがいたるところにたくさんあったのかなと思いました。
台湾って不思議なところですね、日本じゃないんだけど、どこか日本的で懐かしいような。
セブンイレブンの横にある商店街入り口から散策開始!!
(ここまで台北市内からどうやって来るの!?って方はコチラの記事を参照下さい。)
商店街の雰囲気はこんな感じで、賑わってました。
入口から入って3秒のところで、モチモチ触感のココの名物である団子を食べました。
ちょうどよい甘さと触感で美味しかった。
続いて、入口から入って10秒のところでこの揚げ物をゲットしました。
その名も蝦球(50元)。
オーダーしてから揚げてもらったので、揚げたてでサイコー!!
中はこんな感じで野菜の他にエビが入っています。
散策に食べ歩きは基本ですよね!!
途中で招き猫がお出迎え。
そして、適当に散策しながら、提灯が連なる小道に入っていきました。
遂に千と千尋の神隠しの湯婆婆の屋敷のモデルとなったとされるお店を発見!!
その店名は阿妹茶樓(あめおちゃ)。
外観はこんな感じ。おーっ、これが見たかったのだよ。
夜は赤い提灯の温かい光でまた綺麗だろうな。
店内もオシャレな雰囲気で、見晴しもよさそうだ。
千と千尋のお土産も置いてありました。
商店街を超えると景色が広がります。
丘の上に街があるので、建物はこんな感じになっています。
建物のデザインもオシャレで、雰囲気がいい。
ここからの眺めは格別だろうなー。
まとめ
本当にこの場所はオススメです。
行き方もマスターしたことだし、今度は夜にまた訪れてみたいなと思います。