本日もアクセスありがとうございます、bobby@アブダビです。
先日の旅行で台湾旅行に行ったので、台湾の記事を最近書いています。
今回は男女を赤い糸で結びつけ、結婚を司るといわれている月下老人が奉られている霞海城隍廟の紹介をします。
霞海城隍廟の月下老人とは!?
右手に杖を持っており、左手には誰と誰が結婚するか書いてある婚姻簿を持つ縁結びの神様です。
未婚の男女には赤い糸を授け、良き伴侶が得られるように手助けして下さるそうです。
既婚の方も安心、より夫婦の愛が深くなるように、家庭が円満となるように、人間関係がさらによくなるというご利益があるそうです。
参拝方法
参拝方法は12のステップがあります。
ご利益を受けるためにはめんどくさがらずにちゃんとやりましょう。
中のスタッフが日本語で丁寧に教えてくれます。
コチラのサイトに手順も含めて詳しく書いてあります。
(台北ナビHP)
霞海城隍廟までの行き方
メトロの雙連駅から徒歩で20分ぐらいでした。
民生西路を西に向かって歩きます。途中で左手に寧夏路夜市(参照記事:【台北】歩行者天国になっている”寧夏路夜市”がオススメな3つの理由)が見えるはずです。
まっすぐ進むと、案内の看板が見えてきます。
案内通り、そのまま直進しましょう。
しばらく進むと、左折せよとの案内が。この案内が見えたら、着いたも同然です。しばらく進み左手に霞海城隍廟があります。
僕が行ったころは20時近くだったので、閑散としてました。女性の夜中の一人歩きは避けましょう。
着きました~。参拝して良縁を手繰り寄せれるといいですね。
まとめ
今回はお寺に到着した時に、すでに参拝時間が過ぎており、大急ぎで参拝したために、写真少なめです。僕が行った時は19:30に閉まると言われました。時間には気を付けよう。