青春時代の靴と言えば、切っても切り離せないのはスニーカー。
実際、男子学生さんは革靴よりもスニーカーを履いている人が多いでしょう。
社会人だって、仕事は革靴だけれど、休みの日は気軽なスニーカーを無意識にチョイスしている男性も多いはず。
ファッションアイテムとしてスニーカーを取り入れているステキな女性もWEARでたくさん見かけます。
ご多忙に漏れず、僕もスニーカー用に靴箱のスペースを確保しているタイプの人間。
朝の忙しい時間、テイラー・スウィフトが愛用しているというテレビニュースを耳にしたことをきっかけに僕が手にしたスニーカーのブランドは
ナイキでも、
アディダスでも、
ニューバランスでもなく、
「サッカニー」。
サッカニーのスニーカーの履き心地はフワフワで、ヨーロッパの石畳みや神社の砂利道を歩き続けても疲れ知らず。
一度履いてしまうと、他のスニーカーに戻れなくなり、今回で3足目。
3足目に選んだモデル
今回選んだモデルはブラックの「JAZZ VINTAGE」。
側面のサッカニー特有の波模様。この波模様の色もブラックなのがJAZZ VINTAGEの最大の特徴。
とにかくブラックが好きな僕としては、このモデルをVINTAGEとしてではなく、JAZZの標準モデルへ加えて欲しい。
足を自重から救ってくれる分厚いクッション。普段履きでも、旅先でも重宝する。
分厚いクッションでも野暮ったい印象にならない。
後ろのデザインもレトロ調で可愛い。
それでいて、値段もお手頃。
サッカニーの履き心地の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいような、ニューバランスほど人気になって欲しくないような。
おまけ
新しいスニーカーで新しい一歩を踏み出そう。