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前回の記事の通り、『服を着るならこんな風に』というファッション漫画に触発されており、次は絶対に靴を買わなくてはと思ってました。
そしたら、なんと、漫画のストーリー上も靴を押してきてるじゃないですか!!!
それは、コンバースのキャンバスのブラック。
これまた、ユニクロのスキニーパンツの時と同様に定石通り、買おうじゃないかと思いましたが、ここでとある問題が。
既にこのスニーカー、大学生の頃に3回ぐらい使用していたヘビーユーザー。
安い上に、どの服にもあうと思って、学生の時から重宝してたのです。
いくらなんでも、また同じ靴を買うのはつまらない。
その上、ユニクロのパンツにこのコンバースの靴をあわせていたら、漫画まんまぱくりコーデということになる…
なんか俺のまわりの人読んでそうな人多いし。笑
ってことで、別の靴を探すことに。
色はブラックで、デザインは極力シンプルなもの。
探していると、スリッポンがいいのではないかと。
スリッポン…シンプル過ぎて、もはや靴紐もない。
これ以上、シンプルなものがあるのだろうか。
以前、無印のブラックのスリッポンを持ってたのですが、あまりに吐き心地が悪くて、履き潰した感もすぐに出てきちゃったという苦い経験が。
その時思ったのですよ、
餅は餅屋だ、靴は靴屋だと。
そこで、VANSのスリッポンをピックアップ。
選んだ基準はスニーカーのブランドだからというだけではなく、ソールもブラックであること。
これにより、脚長効果と大人感がアップするのです。
早速、近くのABCマートへ。
4500円という庶民に嬉しい価格帯。
このVANSのスリッポンは足幅がタイトなデザインになっているので、店員さん、曰く足幅がジャストフィットであれば大丈夫とのこと。
これも即決で購入。
試着の際に、パンツをロールアップした際にアンクルソックスが中途半端に見えるとダサいことが判明。
そこで、同店にて完全にシューズに隠れるアンクルソックスを購入。
かかとの部分に滑り止めがついていて、履きながらもズレることがなくて人気というものを3足購入しました。
そして、翌日、早速、履いて銀座へ。
この日は濃いめのジーンズに白シャツというシンプルコーデ。
ただし、足元は軽くロールアップさせて、足元がダボッとしないように配慮。
途中までアンクルソックスだったのですが、オシャレは足元から来ると同時に冷えも足元から…
メンズは足出しに慣れてないせいか、ソワソワして、急遽、街の着こなしてる人を参考にホワイトソックスを購入して着用。
このオシャレが成功したかはさておき、足元があたたかく過ごすことができました◎
この日はたくさん買い物をする予定だったので、バッグにはTHE NORTH FACEのデイバッグをチョイス。
(チョイスというかコレしか持ってない。笑)
シンプルなスニーカーだから、何でもサマになりますねぇ。
おまけ
スニーカーってずっと履いてるとヘタってきてしまう。
気付いたらこれまで愛用していたサッカニーのスニーカーもだいぶ疲れ切っていました。
長く愛用することも大事ですけど、スニーカーのようにヘビーデューティ用途な靴はたまには新調してもバチはあたらないかと。
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[/col2] [col2][/col2] [/colwrap]これ履いてジャカルタへ戻るとしますか！
