「鎌倉ランチはスープカレーの一択」という状態から脱却するため、鎌倉駅西口徒歩1分のお好み焼き店「津久井」へ。
「かき混ぜるのが足りない」
「誰がひっくり返す?」
ワイワイ言いながら、
時には作り方に文句を垂れながら、
みんなで焼いて作るお好み焼きは美味しいに決まってるからだ。
脇道にある一軒家というロケーションも最高。
昭和46年創業、店主は2代目。
座席からは鎌倉らしく庭園が臨める。この日は梅雨の真っ只中だけれども、晴れ間が顔を出しました。
海鮮ベースの店名を冠したメニューの「津久井」をオーダー。この日は予約客が2組。地元の方と思われる家族連れの方が訪れていました。
関西出身ではないので、慣れない手つきで生地を広げる。
待つ時間はソワソワする。生焼きも避けたいし、焦げ過ぎも避けたい。
刷毛を使ってソースをたっぷり塗りつける。ペイントするようで楽しい。
に鰹節と青のりを振りかけて。僕はマヨネーズは苦手なので、これで完成形。
天気もいいし、お腹を満たしたところで、お好み焼きの息をまま、江ノ電に乗って、極楽寺へ。
次回は弟夫婦を誘って訪れたい。
店舗情報
津久井
11:30-14:30 / 17:00-21:00(LO)(Mon – Fri)
11:30-21:00 (LO) (Sat /Sun / Holiday)
0467-22-1883
予約可
60席