最近、服作りにハマっています。
earthwalkersへのアクセスありがとうございます。当ブログを運営するbobby(@walkonearth)です。
前回のアラジン風パンツ作りに引き続き、今度はバティック作りに挑戦。
挑戦って言っても、生地とボタンを買って、オーダーするだけ。とっても簡単。
買った生地はコチラの白の清潔感のある生地。
七分袖のバティックを作る予定だったので、2.5m (約1,000円)の長さの生地を購入しました。せっかくのオーダーメイドなので、オシャレな七分袖を楽しみに。
ただ、オーダーする時、見本で渡したユニクロのバティックが半袖だったこと、七分袖を作って欲しいことをうっかり言い忘れたので、普通に半袖のオーダーになってしまいました。
半袖だと、生地の長さは2mぐらいで間に合うようです。
パンツの時にはなかった今回の新たな楽しみはボタン選び。たくさんある中から、黒のシンプルで小さいものを選びました。
ボタンは20個で60円。嫁はディスカウントの交渉することなく、納得して即購入。
いつもお世話になってる縫い子さんはインドネシアでは珍しい愛想のない感じの方。ゆくゆくは服作りを通して、打ち解けたいという一心でリピートさせて貰いました。
大事にしてるのは服作りを通した現地の方々との交流。モノの出来上がり具合は二の次なのです。
実は忖度されて、七分袖に仕上がってないかという微かな期待を胸に、何度目かのパサール・ミスティックへ。
今回も綺麗な紙袋で渡して貰いました。この紙袋のコントラスト、素敵ですよね。
早速、広げてみましょう。
いい意味で予想を裏切ってくれました。完成度が非常に高い。見本で渡したユニクロのバティックを再現してくれています。
前を留めるボタンを生地で隠すデザインなんかもちゃんとフォローしてくれています。
そして、視線が集まる襟の部分の出来具合はユニクロ以上。ユニクロの襟の生地はペラペラなのですが、このバティックはしっかりと形が付くように厚手になっています。
そして、生地の柄のアクセントとなっている鳥がちょうど胸のあたりにくるようにしてくれています。
また、生地の端の柄が袖や裾にあてがわれています。
こういうデザイン上の気遣いもしてくれて、満足度高いですね。
やはり、縫い子さんが作り慣れているものをオーダーするのが一番のようです。
柄は派手でも、白と黒のシンプルな色の組み合わせなので、コーディネート次第では日本でも夏に着れそう。
予想以上の出来上がりで、今度は七分袖のバティックもこの縫い子さんにお願いしよう。
地下のお店で黒の箱を大量買い (4箱で約1000円)。小物をまとめて収納するのに便利そう。