たまにはスタバじゃないという選択肢。
パサール・ミスティックで洋服作りを堪能した帰りに、せっかくだから、Googleの検索で引っかかった近くのオシャレっぽいカフェへ寄ることに。
その名も”One Fifteen (1/15) Cafe”。外観はこんな感じで、車が多く停まっていて、混んでいる模様。
左下の数字は住所らしく、店名と相まって、ややこしい。
ジャカルタの人もオシャレなカフェが好きなのね、結構、混雑していました。それでも、店内は天井が高く、明るいので開放感あり。
隣のお客さんが食べてたパンケーキが美味しそうだったのですが、お腹いっばいだったので、コーヒーのみオーダーすることに。
面白いのが、コーヒー豆の種類じゃなくて、コーヒーを淹れる手段でメニューが用意されているとこ。
Chemexはデザインがスマートで僕も日本で使っていました。結局、割っちゃって、再度買うには高いし、容器を洗うのも大変だったので、仕方なく手離してしまうことに。
V60は別のジャカルタのカフェで飲んだことがあり、飲む時に香りがフワッとつつんでくる感じで、美味しい一杯でした。
Kalita Waveは我が家で活躍中のドリッパー。ステンレスのどっしりした質感と熱くならない木製の取っ手で気に入っています。
実際のところ、特にこだわりもないので、アルファベット順で一番上にリストされているAeropressをオーダーしました。
一杯、一杯、丁寧に淹れてもらえるので、時間がかかるようです。番号札を受け取り、待つことに。
モダンな感じな店内の割に、器は至って和。
器の影響ってすごいね、コーヒーなんだけど、どこか違うような不思議な感じ。僕はやっぱり白いマグがいいなぁ。
とは言え、オシャレな空間でゆっくりできました。