ジャカルタで物欲を注がれたのはいつ以来だろう。
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日曜日、クマンのスターバックスで朝食を食べた後に、前々から気になっていた雑貨・家具のお店(KOI cafe gallery)へ軽い気持ちで寄ることに。
ドアを出る時には、ずっしりとした紙袋を持つことになることも知らずに。
一階には同系列のオシャレなカフェが併設しています。ハンバーガーが美味しいらしいのですが、後日に堪能することにして、2階の雑貨・家具コーナーへ。
食器が可愛い
エレベーターを出ると、出迎えて来たのはジャーナル・スタンダードに置いてありそうな素敵な雑貨や家具たち。
嫁は入店して、10歩もしないうちに、ジャカルタのイラストが描かれたコーヒーカップ、プレートに夢中になっていました。
僕もこのブルーバードのコーヒーカップが気に入ったので購入することに。(約1,500円)
他にもジャカルタのイラストが描かれたプレート(約1,500円相当)を選びました。
箱付きの梱包代は一つあたり、200円ぐらいだったけれど、ゆくゆくは日本へ持ち帰ることも考えて、しっかりと箱で梱包してもらうことに。
その他にも、名札ケース(約1,800円)も裏地が気に入って即決。
気付いたら、かなり買い込んでいました。買い物でこんなにウキウキしたのは久しぶり。
堪能できる店内
店内は見るだけでも楽しい。それにお客さんも数組ぐらいで、ゆっくり過ごすことができます。
再度、命を吹き込まれた木材
個人的に気になったのは、机、テーブル、テレビ台といった家具たち。
そのシンプルなデザイン、触り心地もそうですが、古いお家の木材を使っているというコンセプトに強く惹かれました。
ただ単に環境に優しいという側面以上に、インドネシアで暑い日も、嵐の日も耐えてきた木材に歴史を感じるし、それが家具として、また命を吹き込まれたことにストーリーを感じずにはいられません。
お値段も7万円ぐらいして、そこそこするのですが、日本で同じような家具を探すと、きっと10万円以上するでしょう。ええ、たぶん。
今日はこのぐらいにして、一旦、頭を冷やそう。
帰任前までに買って、日本へ持って帰りたい。切実。