ジャカルタの街って、散策できるように街づくりがされてないんですよ。
そうすると、どうなるか、もう歩くことすら、アウトソーシングしてしまい、タクシー移動が基本になってまう。
暑がりの僕としては特に何とも思ってなかったのですが、やっぱり、歩くことって人としての基本というか、行きたいところへ、進むというのは大事だと思う今日この頃。
そんな日々を過ごしてた中、どこか行こうと、地球の歩き方をさら〜って、ページをパラパラめくってたら、目に飛び込んで来たのが、タマン・ミニ・インドネシア・インダー。
入場料は車で行って、ローカルのドライバー込みの3人分で40,000ルピア(400円相当)で、これまたお手軽。
大勢の人で賑わっていました。
中は公園みたくなっていて、自由に歩き回ることができます。
木もたくさん植わっているので、そこまで直射日光を浴びることなく、アイスを食べたりしながら、暑いねと笑って話せる程度の感じでした。
インドネシアの各州ごとのパブリオンがあったり、博物館があったりと、中には入らなかったのですが、インドネシアの雰囲気を気軽に味わうにはいいところでした。
園内は広く、車に戻る時はロープウェイで移動。景色も綺麗だし、楽チン。
園内は自転車やバイクを借りれるようです。園内には電車やバスも走っていて、移動には困りません。
たくさん、売店もあって、水分補給にも困りませんでした。
結構、この博物館の建物とか普通に感動。笑。
あと、このエセモナスの周辺もたくさんの人で賑わってました。
たまにはテーマパークのような広々とした空間で、散策したい人にはオススメの場所デス。
たぶん、小さな男の子とか好きだなぁ、こーいうところ。