休日の朝のコーヒーはより丁寧に。
平日は会社に着くなり、インスタントコーヒーを飲んで仕事モードに切り替えるのがルーティーンになっていますが、休日はもっと丁寧にコーヒーを楽しみたい。
僕は今、コーヒー豆の産出国であるインドネシアで暮らしていますが、それでも、日本から持参するコーヒーがあります。
松尾農園コーヒーは長崎県・松浦市にあるカフェ。
元々は農園を営んでいたそうなのですが、3代目のご主人と奥様がカフェを新たに開店したそうなのです。
老若男女が集うコーヒースタンド、
Matsuo Nouen +Coffee。
僕はお店には行ったことないのですが、お土産で貰った、袋を開けた瞬間から漂う香りとスッキリした味わいのドリップ・バッグにすっかりハマってしまいました。
まずは、お気に入りのコーヒーカップを用意。
僕はジャカルタのKOI Cafe Galleryで購入したブルーバードのイラスト入りのマグ (参照記事はコチラ)
続いて、ドリップ・バッグをセットして、豆が平らになるようにならす。
85℃〜90℃程度のお湯をコーヒーの豆全体が湿る程度に注いで、 20秒ほど蒸らす。このちょっとした時間が余裕のある休日の何よりの証。
コーヒー豆が溢れないような量で、ドリップ・バッグの中央へお湯を注ぎ続ける。
150cc程注いで、ドリップ・バッグを引き上げたら、おしまい。
あとは、本を読んだり、ボーっと外を眺めたり、自由に過ごすだけ。
さて、今日は何をして過ごそうか。