夕飯を何にするかという話題で、さっぱりした物が食べたいというフワッとした回答ありますよね。
このさっぱりした物って日本にいてもなかなか難しい。ジャカルタに居ると尚更です。
最初はジャカルタ市内にあるお気に入りの寿司天国というレストランで刺身でも食べようかなと思ったのですが、買い物ついでにプラザスナヤン内で食事をすることに。
今回、嫁がオススメの地下一階にあるうめな鳥というレストランへ行ってきました。
ジャカルタのモール内のレストランって騒がしいイメージがありますが、ここは静かで落ち着きます。
そして、背もたれがハンガーにもなっており、服の型崩れを防いでくれます。男性の場合、スーツのジャケットとか助かりますよね。フックはどう使っていいのか謎です。
メニューは焼き鳥の盛り合わせ、蕎麦、天麩羅等々いろいろあったのですが、嫁のオススメ通り、釜飯をオーダーしました。釜飯より蕎麦の方がサッパリしてね??っていうツッコミはさておき。
まずは、茶碗蒸しが出てきました。これが、優しい味で美味しい。この茶碗蒸し目当てにお店に来る人もいるほど。
次に焼き鳥か出てきます。ちゃんと炭火で焼いています。店名に鳥が掲げられているだけあって旨い。
そして、主役の釜飯、サラダ、味噌汁が運ばれてきました。サラダのドレッシングの量感が絶妙ですね。少な過ぎず、多過ぎず。お味噌汁も赤だしでコクがあり美味しい。
釜飯は鳥もあったけれど、鮭をオーダー。
コレ、お茶漬けサービスあったら最高だと思うんですけど、皆さんどうでしょう??
締めはバニラのアイスが出てきました。結構、お腹いっぱいになりましたね。それでも、背徳感がなく、体にいいものを取り入れた満足感もあります。
これから、モールへの買い物はご飯も美味しく、スターバックス・リザーブもあるプラザスナヤンがデフォルトになりそうな予感。