ルイ・ヴィトンの展覧会「Time Capsule」、旅に出かけたくなる仕掛け。

知ってはいるものの、僕にとって、あまり馴染みのないブランド、「ルイ・ヴィトン」。それは、女性が身に付けた方が素敵なブランドという印象だからである。

今回、「Time Capsule」というルイ・ヴィトンの展覧会がジャカルタ・スナヤンシティで開催されていたので足を運んできました。

ヴィトンに限らず、この手のブランドの展示会に行くのは初めて。

入るなり、実際のルイ・ヴィトンのフランスの革職人が革製造技術を実演してくれるコーナー。実演を目にすることはできませんでしたが、プロフェッショナルな気道具にうっとり。

さぁ、ルイ・ヴィトンの歴史の旅へ。

ルイ・ヴィトンは旅行のトランクを革新させたことが最初の成功だったそう。

まるで旅しているかのように錯覚させられる演出に釘付け。旅に出かけたくなる。

ヴィトンはフレームに革を張り付ける製法のため、古くからコピー商品に悩まされたそう。

それでも、絶大な支持を確固たるものにしてるのは、その伝統と革新性。

スケートボードブランドのシュプリームとのコラボアイテム。

展示会を後にして、ポップアップショップに足を運んだことは想像に難くない。

世界中で愛されているブランドに敬意を払いつつ、僕は今持っている、鞄、財布を大切に使いたい。

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