アブダビのことをいつまでも忘れないように何気ない日常もiPhoneで撮りまくっているbobby@アブダビです。
カメラに全く詳しくなく、雰囲気で撮影したり、加工したりしているいわゆる”にわか”タイプです。気軽に楽しんでいます。
見たままの写真もいいですが、その時々の心象でもって写真を色づけするのもいいですよね。
明るい気持ちだった時の写真は明るく、
ちょっと懐かしい写真だったらノスタルジックな雰囲気にしてみたり、
アブダビやドバイのモダンなビル群などはシャープな雰囲気になるように色づけしてみたりと。
色づけする方法はおおまかに2つ。それは、”撮影時”に設定するか、”撮影後”に加工するかだと思います。
勝手なイメージですが、撮影時に設定した方が写真としての完成度は高いと思われます。撮影後に加工すると、ノイズが増えてしまう気がして。
ただ、撮影時にいちいちホワイトバランスやら露出やら設定していると、ぶっちゃけ手間で、気軽に撮影できなくなってしまって、本末転倒になってしまいました。所詮、僕の場合は日常のスナップショットなので。
また、撮影時に色づけして、後で見返した時に「アレッ、そもそもどんな風景だったっけ!?」とか、「何かイメージと違う」って思うときが多々ありました。
それ以降、基本的には、カメラアプリのデフォルトの設定で構図のみに専念して撮影して、撮影後、ちょっとした待ち時間などの暇な時に便利なアプリで加工して心象通りの色づけをしています。
僕にはこのスタイルがちょうどよかったりする。撮影時も撮影後もあくまで気軽に。
実際にはこんな感じのありふれた写真も。
すごい夕日感がたっぷりの写真に色づけしてみました。ビーチで遊んでいる人達をシルエットのみにして、より空を強調してみたりと。
インドのレストランで食事の後にでるミントのようなやつ。
無意識に加工していると、青はより青く、赤はより赤くして、色鮮やかにしてしまう癖が僕にはあるみたいです。
毎回、似たような写真だとつまらないので、たまにはちょっと雰囲気の違う色づけを最近では心がけています。
写真の構図やその他一般常識的なことは、この本を読んで勉強中デス。自分なりの解釈が得られたら別途記事にしたいと思っています。
あと、僕の使っているiPhoneの撮影はCamera+というアプリを主に使っています。
デフォルトのカメラよりもフルサイズで撮影できるのが気に入っています。
参照:【フォト】カメラアプリ”Camera+(iOS)”の紹介
写真の編集にはInstaflashというアプリを使うことが多いです。
参照:【Photo】Instaflash(iOS)で写真に心象通りの色づけをしてみよう!!
加工した写真はinstagramにアップロードしています。
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