【フィレンツェ】職人による手作りの革靴を2万円台で揃えている「ジョット・レザー」 

「自分と地球の間にあるものには、いいものを揃えなさい」

昔、どこかで聞いた教えです。

自分と地球の間にあるもの。

例えば、就寝中のベッドであったり、仕事で座って作業するための椅子であったり、ドライブ中のタイヤであったり、自分の体を預けるもの。

そこには重力という力が作用して、反作用という形で自分の体にも返ってくるもの。

だから、長時間体を預けていると、ボディブローのように自分の体へと負担が蓄積されていきます。

そして、その際たるものがではないでしょうか。

良い靴と言っても、オーダーメイドすれば10万円以上してしまいます。今の自分にはそれは逆に経済的、精神的に負担になってしまい、相応しくありません。

それでも、いつも履くものだから、気軽に、それでいて、きちんとしたものを履きたい。

そこで、革靴はリーガルと決めてました。 靴に決して明るい方ではないのですが、履き心地が良い上に、数万円で購入できるから。

いくらしっかり出来ていても、いくら手入れしても、長年履き続けていると靴がだいぶヘタレてきてしまいました。そこで、新しいものをジャカルタで探すことに。

ところが、ジャカルタにはいくら探してもリーガルの靴が置いてない。撤退してしまったのでしょうか。

そこで、今回、革で有名なフィレンツェに出張で訪れているので、今の自分に相応しい革靴を探すことに。

そこで、ネットで下調べしてみると、ジョット・レザーというお店が職人による手作りで高品質にも関わらず、値段はリーゾナブルという情報をキャッチ。

フィレンツェに着くや否や、向かってみました。

店内に入ると、気さくな人柄の叔父さんが丁寧に接客して下さいました。

  • 家族経営で、近隣の工房で職人が丁寧にひとつひとつ作っているということ。
  • それでいて、非常に求めやすい価格なのは多くの人によい靴を履いて欲しいから。

このような説明を受けると、僕が求めている靴を揃えているお店であることを瞬時に悟りました。

地下の方に多くの商品がディスプレイされています。

特に目を惹かれるのが、このブラウンのレザーシューズ。綺麗な発色と細かいステッチに釘付け。

最終的に、毎日、履くメインの革靴であることを考慮して、色はブラックで、デザインはシンプルなものを選びました。

(下の写真の一番手前の商品)

他のデザインが派手なため、店内で見ている時は少し地味に感じましたが、持って帰ってみると、その大人な佇まいに大満足。

童心に返って、ホテルの部屋で撮影大会。

やはり、シンプル・イズ・ベストに限ります。どんな格好にも、シーンにもよくあう。

裏は全面革張りではなく、滑り止めものラバーがあるため、雨の日も大理石の床も安心して歩けます。

実際に履いてみると、その履き心地に感動します。ヨーロッパは石畳が多く、足へ負担がかかりやすいのですが、この靴だと冗談抜きで、フワフワしている路面を歩いているかのよう。

これで、たったの210ユーロですからね。フィレンツェ訪れるのであれば買いでしょう。

早速、2足目が欲しい。また来月末に来るので、少しずつ買い揃えようと思います。

おまけ

靴以外にも、バッグ、ジャケット、レディース商品もあり、見ているだけでも楽しい。