旅行って荷造りから楽しい。
earthwalkersへのアクセスありがとうございます。
当ブログを運営するbobby(@walkonearth)です。
荷造りは楽しいけれども、
あれっ、何か詰め忘れてるモノはないか??
って、不安ですよね。
特に海外旅行となると身構えます。
普段からブログ作りに参考にさせていただいてるmonographさんの記事に触発されて、僕も海外旅行の時の手荷物アイテムをまとめてみようかと思い、パソコンをカタカタやっております。
フットワークを軽くするためにも、手荷物は最小限に抑えたいですよね。
海外旅行版「earthwalkersの手荷物鞄の中身」23選。
パスポート
まずは基本中の基本のものから。
パスポートを預け荷物に入れるという凡ミスがないように。
大事なパスポートはシンガポールのラッフルズホテルで記念に買った専用ケースに入れています。
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このケースがマジでお気に入り。
ビザ
日本人は割と優遇されていて、ビザなしで多くの国へ行けて便利なのですが、意外と気をつけなくてはならないのはアメリカ。
90日以内の観光旅行の場合でも事前にエスタへの申請が必要です。
e-チケット
スマホがあればいいじゃんという考え方もありますが、スマホの電池が切れたりとか、ネットワーク通信が不安定だったりとか、リスクが付きまとうので、僕は毎回、きちんと印刷しています。
航空会社はいろいろ好みはあるのですが、今は仕事上、ANAの便をよく使うこともあり、基本的にスターアライアンス系列の航空会社で効率的にマイルを貯めるようにしています。
現地通貨
基本的には旅行先でもクレジットカードで支払うようにしているのですが、
- 露店
- ローカルな土産屋
- タクシー・バス等の交通費
などは現金で支払う場面が必ず出てくると思います。
現地のATMでキャッシングするという手段をよく使うのですが、到着先の空港からホテルへスムーズに移動するためにも、事前に準備しておくのが本当はベスト。
クレジットカード
本来であれば、VISA, Master, JCBのブランドを一通り持っていくのがよいと思うのですが、クレジットカードの断捨離をした結果、MasterとJCBを手放すことに。
今、財布に忍ばせているのは、
- マルイのプラチナ・エポスカード(VISA) (メインカード)
- ANAのゴールド・ワイドカード(VISA) (サブカード)
- グリーン・アメックス(念のため)
という布陣で、国内・海外問わずに使っています。
マルイのエポスカードをメインとして使っているのは後述するプライオリティ・パスのカードを取得するためというのが大きいです。あと、ポイントが永久不滅というのも使っていて安心できる。
サブカードとして、ANAのクレジットカードを使っているのは効率的にマイルを稼ぐため。今はワイドですが、今年こそはスーパーフライヤーズ会員になりたい。
アメックスをサブのサブで忍ばせているのは、海外での保険が優れているから。
僕はジャカルタに住んでいて、2度体を壊して病院へ行ったのですが、こいつのおかげで治療費がタダになりました。普段は全く使わないけど、万が一の時に活躍してくれています。
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスを持っていると世界中の空港のラウンジが無料で使えるのです。
なんと、その数、1000以上。それって、もうほとんどやん。
よくクレジット付帯のサービスで海外ラウンジが使えるところもありますが、場所が限られていたりして、非常に使い勝手が悪い。
一方で、このプライオリティ・パスをもっているだけて、ラウンジの使用の条件が座席のグレードや航空会社に限らずに、世界中のラウンジが利用できます。
まさしく、旅人には必須のカードでしょう。
このカードを取得方法はいろいろあるのですが、僕は年会費が格安のエポスカードのVISA・プラチナを保有することで、プライオリティ・パスカードも発行してもらっています。
iPhone 5S
気付いたら買い替えることもなく、ずっと使ってる。
アプリも最低限にして、写真はFlickre、動画はYoutubeで管理しているので、16GBの容量でもギリギリやっていけています。
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地球の歩き方(ガイドブック)
僕が愛用しているのはオーソドックスに『地球の歩き方』。
オススメ観光ルート以外にも、入国方法とか税関申告書の記入の仕方とか丁寧に書いてあるからマジでおすすめ。
いつか本棚を自分が旅した国の地球の歩き方で埋めるのが夢。
リコーGR ll (デジカメ)
スマホも便利ですし、ニコンのD-7000という一眼レフも持っていますが、リコーのGR llという高級コンデジが旅にはぴったりです。壊れない限り買い替えないと思います。そのぐらい気に入っている。
APS-Cサイズという一眼レフでも使われるイメージセンサーを持ち、明るいレンズ採用で夜景やボケ写真も綺麗に撮れます。
単焦点のレンズでズームができないのが難点ですが、近づいたり、遠くから眺めてみたりってのは旅の醍醐味だから足でカバーするのです。
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無印良品のカーディガン
南国へ出かけるにしても、機内は大概、涼しいことが多いので、無印で買ったカシミアのカーディガンを常に持参しています。
カーディガンって、襟付きシャツだけでなく、Tシャツの上から羽織っても様になるので使い勝手が非常によいアイテムです。
フリスク
長距離移動の際にはフリスクのようなもので気軽に気分転換しています。
ベリー・ミントが一番好き。
日経ビジネス
ひょんなことから、日経ビジネスの定期購読をして、10年弱になります。数少ない長続きしているもののひとつ。
読み終わったら気軽に捨てられて荷物削減になるし、丸めて持ち運べて雑に扱えるし、機内で世の中の動向に思いを馳せることもできるし、旅との相性抜群のアイテムです。
往復で2冊分持って行きます。
小説
機内の最新の映画もよいけど、長旅には小説も持って行きます。
ちょこっとかさばっても、電子書籍ではなく、紙の書籍派です。
本屋で”いいな”って手にするとだいたい恩田陸さんとか伊坂幸太郎さんの小説のことが多い。
無印良品のボールペン
ボールペンは税関申告書への記載で大活躍します。
地球の歩き方には書き方のサンプルがありますので、参考にしながら、機内で必要事項はささっと書いちゃいます。
僕のお気に入りは無印良品のよくインクの出るボールペン。
旅先で失くしても大丈夫なように安価のものを1本だけ持ち運んでいます。
モレスキンのメモ帳
機内で旅行のプランを考えたりだとか、絵を書いたりと、自由帳として使う。
少々値が張っても、ここは旅を盛り上げるモレスキンのものを使いたい。
タオル生地のハンカチ
ファッション性よりも吸収性を優先して、タオル生地のものを持って行っています。
丸井で1枚300円ぐらいで売っているラコステ、アーノルド・パーマー、Calvin Kleinのものを普段から持ち歩いています。
あぶら取り紙
機内や乗り継ぎで顔をパシャパシャ洗うのは大変なので、あぶら取り紙でサクッと気分転換します。
目薬・コンタクトレンズ予備
機内ではどんなにフライト長くてもコンタクトつけっぱなしのことが多いです。
それか捨てちゃって、2 Weekのタイプのものでも新しいの付けちゃうことも。
絆創膏
靴擦れで困っている女子へさりげなく渡すチャンスを逃さないためにも常備。
メンソレータムのリップクリーム
これがないと僕の唇は季節問わず崩壊します。。。
バーニーズ・ニューヨークのポーチ
レジで衝動買いしたバーニーズ・ニューヨークのポーチへ
- あぶら取り紙
- 目薬・コンタクトレンズ予備
- 絆創膏アイテム
- メンソレータムのリップクリーム
をまとめて入れています。
Zoffのメガネ
コンタクトが外れて見えないという不測の事態のために、Zoffの安いメガネを持っていきます。
マスク
機内は乾燥するのでマスクを一応、バッグに忍ばせています。
なんだかんだ、あまり出番はないですが。
モレスキンのリュック
これらのアイテムを入れるのはノートで有名なモレスキンのリュックです。
両手があくし、余計なチャックもなく防犯も優れてますし、それに何よりシンプルでオシャレ。
他の人が荷物で多い中、こういうサイズ感のリュックひとつで搭乗するとかなり旅慣れている感も出て移動時間も楽しくなるってもんですよ。
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まとめ
こうして、列挙してみると、自分の旅行の際のチェックリスト代わりになる。
本当に必要なのはパスポート、ビザ、現金、クレジットカードって感じですかね。
今度はスーツケースの中身の記事も書いてみようかな。
あと、書いてて旅行にも行きたくなった。
インドネシアのジョグジャカルタへ行きたい。