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先月、休暇を取って、台湾に2泊3日で旅行に行ってきました。
台湾に決めた大きな理由のひとつには千と千尋のモデルとなったカフェがあり、ノスタルジック漂う雰囲気の九份に行ってみたかったからです。
僕はあまり経験していませんが、日本の古き良き時代はこんな街並みがいたるところにたくさんあったのかなと思いました。
台湾って不思議なところですね、日本じゃないんだけど、どこか日本的で懐かしいような。
九份への行き方は!?
台北からだと、鉄道とバスを使う行き方があるのですが、鉄道使っても、最終的にはバスを使わなくちゃならないので、全部バスで行くのがオススメです。
忠孝復興駅の近くのバス停から基隆客運(バス会社名)の「金瓜石」に乗ります。
路線番号は1062です。
台北市内からバスで1時間半弱って感じでした。
ちなみに、始発なので余裕で座れます。
(バスの乗り降りで大活躍するチャージ式のICカードの記事はコチラ。)
僕が乗車したバスはこんなバスでした。
さて、問題は降りるバス停ですね。
乗車してから1時間ぐらい経過すると、どんどん山が多くなり、橋を渡ったあたりから、急な坂を登り始めます。すると「九份老街」っというところで下車するといいです。
その前のバス停の「九份派出所」ってところで下車するとたくさん階段を登らなくちゃいけないので要注意ですよ。ストイックな方はあえてコチラからどうぞ。笑。
九份老街のバス停からちょっと歩いて登ると、セブンイレブンの隣に、商店街の入り口があります。ここから散策を始めましょう♪
まとめ
バス停までくれば、他の観光客がたくさんいるのでそれほど心配する必要はないと思います。
バスで寝過ごさないように気をつけて下さい。
帰り方は行きの下りたバス停よりも少し登ったところに台北へ戻るバス停があります。