ライカの機械式フィルムカメラ「M-A」、はじめてのフィルムの装填と現像

人生初めてのフィルムはコダックのポルタ400。

晴天の日、曇りの日、雨の日、そして室内までと撮影シーンを幅広く対応できるISO400。コダックの綺麗な発色を期待して、コダックのポルタ400を最初のフィルムに選びました。

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早速、4月下旬、横浜・元町のフォトウォークへ。

「覚える露出計」というアプリを頼りに、絞り値、シャッタースピードをセットする。

フィルムを使い切り、カメラのキタムラでフィルムを提出し、待つこと2週間。

初めてのフィルムの装填に戸惑ったり、
レンズカバーをつけたまま撮影した時もあり、
まともに写っているのは写真は少ないんじゃないかと不安だった。

現像された写真の封筒を家へ持ち帰り、ドリップコーヒーを淹れてから、ゆっくり写真をみる。

なんだろう、写真を見返すと、その日の湿度、香り、街の騒めきが蘇ってくるような、フィルム独特の空気感みたいなのがある。

早く2本目のフィルムも現像したい。