【ミュンヘン】新市庁舎前の年越し花火は予想以上にエキサイティングだった…

昨年のドバイでの年越しに引き続き、今年はドイツのミュンヘンで年越しをしてきました!!

ドバイのブルジュ・ハリファの花火は主催者が打ち上げていたのですが、
(参考:【ドバイ】世界一高いビル”ブルジュ・ハリファ”年越し花火を超穴場スポットから見た!!)、

ミュンヘンの花火は主催者も明確なカウントダウンもなく、ただ人が新市庁舎付近に集まって、各々、ロケット花火を打つことによって年越しをしているというかな~り、エキサイティング(ってか危険な)な年越しとなりました。

40分ぐらい前に新市庁舎に向かうと、既にカウントダウンを待ちきれない若者たちがロケット花火やら爆竹などを連発…

興奮した雰囲気に包まれながら、そして、ビビりながら新市庁舎の中心へと向かう…

新市庁舎のど真ん中は四方八方からロケット花火や爆竹が放り込まれる、まさに戦場の激戦区。
さすがに、ケガに巻き込まれそうだったので、若干、保守的な人が集まっている場所(ここにもロケット花火を発射する人たちが一部いましたが…)から年越しを迎えました。

そのムービーがコチラ。
明確なカウントダウンがなく、いつ年越ししたのか不明でした。
きっと、花火が多く撃ち込まれている瞬間が年越しの瞬間だったのかな。

ロケット花火や爆竹が無秩序に放り込まれていて、危険な感じがするのに、(実際、救急車や警察が出入りしてました。)カップル、家族連れ、子供連れなドイツ人が多くいて、国民的な行事なのかもしれません。

花火が最も多く撃ち込まれる新市庁舎の場所はコチラ

新市庁舎以外でも花火が多く上がるので、付近で安全な場所はないでしょう。笑。
周りに気を付けて楽しんで下さい。

まとめ

この市民で自ら作り上げて、年越しをする日本では味わえない興奮と今無事でいる感動を味わいたい人は是非、行ってみては。笑。