今日はいい海外のCMを見つけたbobby@アブダビです。
優しさが巡りに巡ってよりいい世界になるといいですね。
(気になる方はコチラの記事を参照下さい。)
さて、飽きることなく、何とかまだ続いている心のノートの第4巻シリーズ、さぁ、行ってみよー。
これまでのあらすじ
少年時代、いつも一緒に遊んでいた仲の良い兄弟はあるふとしたきっかけで宇宙に関心を払うようになる。
次第に宇宙にのめり込んでいき、そして宇宙飛行士になり、月に行くことが彼らの夢となった。
それから月日が経ち、弟(ヒビト)は宇宙飛行士となる。一方、兄(ムッタ)は勤めていた会社をクビになり、抜け殻のような日々を過ごしていたが、再び宇宙飛行士を目指す。
第4巻のあらすじ
2週間、宇宙船内を再現した閉鎖環境で第3次試験が実施される。
ただでさえ、試験を勝ち抜くためのストレスがある上に、様々なトラップが仕掛けられ、人間性を試されるムッタ達。果たして、無事に2週間を耐え抜くことができるのか!?
的な内容です。笑。
兄弟それぞれの迷い・葛藤を周りの人の協力を通して、乗り越え、立派な宇宙飛行士へと成長していく物語である。
心のノート
では、さっそく、心に留めておきたいセリフをメモっておきます。
心のメモ (No.12)
(親友・ケンジより)
”自分だって宇宙のことを知ってるようで何も知らないだろう
知りたいことのおおよそ半分はネットや本で調べればわかることだ。
どこにも載っていない「もう半分」を知るためには…”
“自分で考えだすか”
”経験するしかない”
宇宙飛行士に限らず、何事も自分で考えて、実際にやってみて、五感を通して得た感覚や経験に勝るものはないですね。
(ただ、それが一番大変だし、苦労する…汗。)
心のメモ (No.13)
(親友・ケンジより)
”「ねじれ者」結構!
それが俺だ!”
ケンジが迷いを吹っ切れた瞬間のセリフです。
開き直って、頑張ると決意を固めた瞬間でした。
まとめ
今回は主人公ムッタから名言は飛び出ず…
次巻に期待しましょう。