【ジャカルタ】着任の数日で洗礼を浴びることに…ATM機は最後まで気を抜かずに

実は今月からインドネシアのジャカルタ赴任することに。

しばらくジャカルタでの生活が続くので、またいろんなことが書けそうです。

で、早速、冒頭の話、

VISAカードを使ってのキャッシングって、これまでの駐在先とか旅行先とかでもキャッシングしていたから、ジャカルタでも同じ要領でしょ♪と、まぁ、余裕をこいて、ATM機と対面したんですよ。

給料もしばらくは現地通貨で支払われないので、キャッシングはどうしても必要で。

とりあえず、ジャブで1万円ぐらいキャッシングしたら、すごい量のインドネシアの紙幣が、ボーンと。笑
以前、両替商とかでは詐欺が横行しているとテレビ番組でやってたのを思い出して、数えたわけですよ、100万ルピアを!!!

そしたら、なんと、カードを取り出すという操作の時間が切れてしまって、カードが出てこないというハメに。

他にも同じような思いをした方がいて、2度と手元に戻ってこなかったとか。
僕も諦めて、カードを停止することに。(せっかくのプラチナカードがぁ~。)

何とかもう一枚のカード(ただし、月3万までの制限という…笑)で暮らしていけてますが、ATM機ではお金を数える前にちゃんと、カードを取り出す操作を忘れないこと!!!

残りの1枚までもATMに飲み込まれたら、マジで困るわ~。

ちなみに、これまでの海外で使用したATMはお金が出てくる前に、カードが自動的に出てくるという、ヒューマンに優しい仕様でした。

おかげで無駄遣いせずに済みそう。笑