たまには息抜きも必要。
ここ、ジャカルタは旧正月で久々の3連休。
どこか出掛けたいけども、あまり遠出は億劫。
そこで、VOGUEのホテル情報でも特集されていたザ・ダルマワンサ・ホテルへ宿泊することに。前評判によると、このホテルから外へ出ることなく過ごしたくなるとのこである。
外観は非常に素朴な感じ。
エントランスの扉は係の人が手動で開けてくれるというおもてなしからスタート。
中に入るとセンスの良いインテリアと雰囲気に圧倒される。薄汚い格好で来なくてよかった。
滞在時間のほとんどをホテルの部屋で過ごすつもりであったこと、通常の部屋の値段と大差なかったことから、迷わず、スイートルームを選択。
ベットルームとは別のリビングルームが嬉しい。滞在の大半をこの部屋でゆっくり過ごしました。
ベランダも広く、チェアに腰を下ろし、陽が落ちるのをボーっと見届けることもできる。
リビングルームの隣りにはキングサイズが頓挫しているベッドルーム。
リビングもベッドルームも窓が大きく、明るく、開放感があっていい。
大理石のバスタブ。本を読みながら、ここぞとばかりに長湯したくなる。
そして、左右に2つもある洗面台。どっちから使おうか迷いそう。
部屋を隅々までチェックしたあとは、アフタヌーンティーへ。
イングリッシュ・ハイティーとアイスティーをオーダー。
最初はテラス席にいたけど、蚊に刺されそうだったので、素敵な本棚のある室内へ。
部屋に戻って休憩した後に、日本料理の石亭でディナーすることに。
コンビネーションというメニューで、数あるメインメニューから2種類選ぶ。僕は天麩羅と石焼きステーキをオーダー。
石焼きステーキとガーリックソースが相性抜群で美味しい。
最後にさっぱりのフルーツ〆る。ちょうどよい分量で欲張らないのが正解。
プールサイドを散歩しながら、部屋へ戻る。
1日の終わりはゆったりと音楽を聴きながら、本を読み、自然と寝るモードへと誘う。
ホテルの朝食ってワクワクしませんか?起きて、ご飯が用意されてるって幸せ。
朝からガッツリ食べて、お腹いっぱい。
チェックアウトが12時だから、食後も部屋でゆっくりできる。
毎週、3連休あればいいのに。
休み明けたら、心機一転、また頑張れるかな。