一緒の友人が世界遺産は譲れないと言って、行ったことあるのに、しぶしぶ行ったケルン…
けれど、季節が違うと雰囲気も変わるし、一緒に行く人でも見えてくる景色も変わるものだから、不思議だね。
そーいえば、フシギダネというポケモンいたね。
大聖堂
チョコレート工場兼博物館は空いてませんでした…
ケルンで有名なチョコレートのメーカーである、Imhoff-Stollwerkの工場と博物館がケルンにはあります。
が、年末年始は休館。笑。
ただ、建物自体が面白くて、ライン川沿いにあるので、散歩がてら外から見てきました。
(閉館でも工場の上の展望台には登れます。展望台からの景色。)
4711本店でケルン生まれのオーデコロンを記念に購入
チョコレート工場から歩くこと、迷うこと40分…
4711の本店に無事にたどり着きました。
記念にオーデコロンを買いました。
オーデコロンについては、地球の歩き方(南ドイツ編)によると、
フランス語で「ケルンの水」という意味の香水のことで、1709年にケルンで誕生。その後、ケルンがナポレオン軍に占領された時代に、ナポレオンや兵士たちがこの香水を好んで、妻や恋人のためにフランスに持ち帰ったことから大人気となった。
だとのことです。
パッケージもカラフルなので、誰かにプレゼントするわけでもなく、玄関に置いておこうと、1つだけ買いました。
まとめ
なんだかんだ、ケルンの大聖堂は何度行っても、そのドッシリとした佇まいに感動します。