【ケルン】人生で3回目のケルン…相変わらず、大聖堂は厳格な雰囲気。

一緒の友人が世界遺産は譲れないと言って、行ったことあるのに、しぶしぶ行ったケルン…

けれど、季節が違うと雰囲気も変わるし、一緒に行く人でも見えてくる景色も変わるものだから、不思議だね。

そーいえば、フシギダネというポケモンいたね。

大聖堂

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(大聖堂内もめっちゃ広い。)

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(ステンドガラスも綺麗だなぁ。)

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(まだ、クリスマスの余韻アリ。)

チョコレート工場兼博物館は空いてませんでした…

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ケルンで有名なチョコレートのメーカーである、Imhoff-Stollwerkの工場と博物館がケルンにはあります。

が、年末年始は休館。笑。
ただ、建物自体が面白くて、ライン川沿いにあるので、散歩がてら外から見てきました。

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(閉館でも工場の上の展望台には登れます。展望台からの景色。)

4711本店でケルン生まれのオーデコロンを記念に購入

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チョコレート工場から歩くこと、迷うこと40分…

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(迷いながらも、大通りの年の瀬の賑やかな雰囲気を堪能)

4711の本店に無事にたどり着きました。

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記念にオーデコロンを買いました。

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オーデコロンについては、地球の歩き方(南ドイツ編)によると、

フランス語で「ケルンの水」という意味の香水のことで、1709年にケルンで誕生。その後、ケルンがナポレオン軍に占領された時代に、ナポレオンや兵士たちがこの香水を好んで、妻や恋人のためにフランスに持ち帰ったことから大人気となった。

だとのことです。

パッケージもカラフルなので、誰かにプレゼントするわけでもなく、玄関に置いておこうと、1つだけ買いました。

まとめ

なんだかんだ、ケルンの大聖堂は何度行っても、そのドッシリとした佇まいに感動します。