自炊している友人に触発されて、ゼロから少しずつレパートリーを増やそうと決意したbobby@アブダビです。
この本のレシピを実践してみて、アブダビから帰任する頃、”料理のできる男(ほんだし限定)”を目指そうと思います!!
では、課題のごとく、1ページ目から挑戦して行きます。
もはや料理とは言えない、混ぜるだけで簡単”鮭ご飯”
炊飯器を使って、簡単にお鮭の炊き込みご飯にするレシピです。
ちなみに、僕の使っている炊飯器はドバイで買った海外製のすごいちゃちーやつです。(3000円相当)釜も薄いし、操作もレバーを下に降ろすだけの心もとないもの。
海外仕様の日本製の炊飯器は高かったので諦めました。変圧器を使う手も高いし、重いわで諦めました。感動する程、美味しくはもちろんできませんが、そこそこ普通に炊けます。
Step-1 お米を普通にとぐ
通常通り、お米をといで、ザルなどにあげておきます。
Step-2 さぁ、”ほんだし”の出番です。
ほんだしはアブダビでもアベラで手に入れることができました。2合炊く場合は水400mlに対して、ほんだしを小さじ2、塩をお好みで適当に。
よく混ぜまーす。理科の実験みたいだなー。
Step-3 炊飯器にセット!!
ザルにあげていたお米、Step-2の水溶液とメインのお鮭をお釜に放り込みます。
アブダビにも美味しい鮭が置いてありますよー。
写真はお米4合(半分、玄米入り),水溶液400ml,お鮭320gデス。
そして、通常通り、炊きます。
僕の炊飯器の場合、レバーを下に降ろすだけ。
Step-3 十分、蒸らしましょう。
僕の炊飯器の場合かもしれませんが、いつも通りの蒸らしの時間ではおかゆのように水っぽくなってしまいました。そこで、2回目は1時間蒸らしたら、うまくいきました。
日本製の炊飯器だったら、通常通りの蒸らしの時間でうまくいくのかなー。
Step-4 よく混ぜて、白ごまをまぶして完成!!
アブダビで購入した白ごまのパッケージはこんなのでした。
お釜のなかでよく、お鮭をほぐして、お椀にうつして、白ごまを軽くまぶして完成!!
めっちゃ簡単で日本の味だぁ~。
まとめ
こんなに簡単に美味しい炊き込みご飯ができるならもっと早くにやっとけばよかった。
これからもこの本を参考にして、レパートリーを増やして行こっと!!