earthwalkers x green teaが紡ぐストーリー

普段は”日本茶”ないし”緑茶”と呼んでます。

earthwalkersへのアクセスありがとうございます。 当ブログを運営するbobby(@walkonearth)です。

僕は普段、水分のほとんどをコーヒーから摂取しています。

  • 仕事開始前にシャキッとするための一杯
  • 10時頃にさらに集中力を高めるための一杯
  • ランチ後の一杯
  • 夕方にホッと一息つくための一杯・
  • 食後の一杯
  • 就寝前の一杯

しかーし、あろうことか、休日に自宅でコーヒー豆を切らしてきまうという失態を犯してしまいました。

代わりに何か飲むものないかなと、部屋を探してみると、日本から持ってきた緑茶を発見!

ジャカルタにも緑茶のティーバッグがスーパーで簡単に手に入ります。ただ、何か単にお湯に色が付いてるだけっていうか、味気ないことこの上なし。

そこで、一度帰国してジャカルタへ戻ってくる際に、日本の緑茶を持ってきました。
持ってきたのは静岡県掛川産の深蒸し茶。

RX001263

深蒸し茶(ふかむしちゃ)は茶の製造方法の一種で、生茶葉から煎茶を造る最初の工程である「蒸し」の時間を、1分から3分程度と長く取るものを深蒸し茶という[1]。
(Wikipediaより引用)

このお茶は1年以上も前に、河津桜を嫁と見に行った際に買ったもの。まさか、ジャカルタで飲むことになるとはと思いながら、淹れることに。

RX001267

普段、コーヒーしか飲まない分、久々に緑茶の香りに触れて、懐かしい気分に。

RX001264

僕の実家では朝は紅茶、夏は麦茶、それ以外は緑茶みたいなお茶族でした。

小学生の時のサッカークラブでも親が用意してくれるのは麦茶が原則。
冬は熱い焙じ茶を用意してくれました。

友達がポカリとかアクエリアスなどのスポーツ飲料を持っていたのがカッコよくて、羨ましかったです。

中学生になると、部活後に自動販売機で自分の好きな飲み物を変えたわけですけど、友達がファンタとか飲んでる中、僕は何故か率先して、生茶とか買ってました。渋い中学生時代ですね。

僕は中学受験をしたのですが、勉強中に母がよくお茶を淹れてくれました。

RX001266
(ジャカルタではよさげな湯呑がなかったため、日本の百均で買って持ってきました。)

まぁ、期待に応えれず、落ちましたけど。笑。

我が家では日本茶のことをニッポンチャチャチャと呼んでます(主に父と姉が)。
単なるオヤジギャグだと思ってたのですが、盆踊りの曲であるのですね、知らなかった。

どのみち、お茶のことではないから、オヤジギャグであることに変わりはない。

おまけ

日本では梅雨が明けたら、本格的な夏ですね。お祭りとか行って、盆踊りも参加してみたいなぁ。もちろん、その後は冷えた麦茶で日本の夏を感じたい。