【ジャカルタ】時代に想いを馳せながら、一軒家カフェ・レストラン”Batavia”

ジャカルタ市内観光、もっと早くに来るべきだった

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これまでのジャカルタでの休みの日の定番と言えば、“部屋で映画観賞”もしくは“モールのスタバで読書”でした。

ところが、人という生き物は気分屋なもので、

このブログのサブタイトル的な位置付けである「さぁ、旅に出よう」という精神を乗っ取って、ジャカルタの中心街へ出かけることに。

思い切って出掛けたのはよいものの、突然の雨に出くわして、ビニール屋根の下へ雨宿りしたり、

それでも、涼しくなったから、それはそれでよかったと思えたり

ワンピースのワンシーンを彷彿とさせる、かつてオランダ統治時代の反逆人の処刑場広場だった場所は、今は平和にいろんな人の笑顔が溢れていたり、

小道の出店はやっぱりすごい人混みで、いろんな音、匂い、色が交差し、

ひどく疲れもしたけれど、

新しい場所へ訪れて、

美味しいものを食べたり、

素敵な一軒家カフェ・レストラン“Batavia“で心地よい時間を過ごせて、

カフェ好きとしてはルアックコーヒーを飲みたかったけれど、

まだまだジャカルタでの楽しみはとっておくことにして、この日はあえてソーダにしてみたり、

もっともっと、外へ出るべきだと、そう思えたそんな週末。

Location of Cafe Batavia