【フィレンツェ】クリスマス前の夜の街を徘徊

レストラン内にはクリスマスソングがBGMになり、いよいよクリスマスモードへ。

普通に写真を撮るだけで、絵葉書みたいな一枚になるフィレンツェの街並み。

街行く人たちは家族連れや恋人たち。僕は一人で歩いていたので、冷気と相まってちょっぴり寂しくなるも、フィレンツェの幻想的な街並みを堪能。

時折、教会の鐘がなり、建物に共鳴して、街全体に響きあう。

若者たちは身を寄せ合いながら、ローカルフードのパニーニを食べる。

フィレンツェの12月の体感温度は東京の冬と同じくらい。空気は冷たいけれど、体の芯までは凍えさせない感じ。

実家の横浜のことを思い出すし、住んでいるインドネシア・ジャカルタの常夏感も恋しくなる。

おまけ

こんな日はトスカーナ名物の野菜たっぷりミネストローネで体も心も温めることにしよう。