【フィレンツェ】風邪で寝込むことに。次回から気をつけたい7つのこと

フィレンツェに訪れるのはこれで5度目。

もう慣れたはずなのに、時差ボケ疲れ寒さのせいで風邪をひいてしまった。

最初は眠いだけなのかなと思ったら、次第に倦怠感に変わり、寒気を生じ、最終的に熱が出て寝込むことに。

一刻も早く回復するために、お医者さんと通訳の人にホテルまで来てもらって往診してもらい、炎症を抑える薬を処方してもらいました。

また、宿泊先であるNHコレクション・ポルタ・ロッサの人も心配してくれて、ジンジャーティー、バスソルト、アロマ、追加の毛布を部屋に持ってきてくれました。

体調が悪くなり、食べ途中で切り上げてしまったラーメン店の店員さん(日本人)にも心配して頂きました。

いろいろな人に助けてもらい、今はすっかり回復。

出張の際、荷物は最小限にしたい思い、防寒着にはヒートテックの上下を持ってきていました。けれど、体を締め付けられ、体温調整も難しいのが難点。

ヒートテックは防寒のプラスαとしては有効だけれど、やはり、主な防寒として、

  • 防寒具合を調整できるマフラー
  • 厚手のセーター
  • 厚手の寝間着

は必須でした。これらはフィレンツェのZARAで急遽、購入。厚手で着心地もよく、デザインもシンプルで普段から使えるアイテム、ZARAっていいね。

また、長時間フライトの際には

  • 時差ボケ対策のEVE
  • リフレッシュ用のイムネオール
  • ジンジャーのティーパック
  • バスソルト

なんかを持って行くとよいかも。僕の持ち物リストに加えようと思います。

健康があって初めて、

ちゃんと仕事できるし、

ちゃんと観光できるし、

感動したり、笑ったり、

他の人への気配りをすることができる。

荷物が増えても、そのための対策の荷物はしっかりと次回から持って行きたいと思います。

おまけ

回復後、ラーメン屋さんに再訪し、しっかりと和風しょうゆラーメンとヤキメシを平らげました。